余った・書き損じたはがきは交換できる|2021年の年賀状・2022年の年賀状

差し出し人数分のハガキをピッタリ買って一枚のムダもなく印刷→投函できるなんて奇跡か夢幻。大概は書き損じたり印刷ミスしたり年賀状を出さなかった人から届いたり・・・不測の事態が一つや二つ起こるもの。そのため、年賀はがきは多めに買っておく人がほとんどだと思います。実は、不要になったはがき達を有効に活用する手段を郵便局が提供してくれています。その概要と手順をまとめました。

書き損じはがきの交換

種類を間違えて購入した年賀状を交換してもらえるの?

 無料(手数料無し)で新品の年賀はがきと交換できます

【年賀状でざいんばんく】では素材をダウンロードして年賀状を作るのにインクジェット年賀はがきのご利用をお勧めしています。2022年用のお年玉付き年賀はがき(及び、寄付金付き年賀ハガキ)でうっかり普通の無地はがきを購入してしまったら、郵便局でインクジェット紙に取り替えてもらいましょう。価格はどちらも同じ63円なので同じ枚数をそのまま無料で交換できます。

 但し、今年度(2022)の年賀はがき発売期間内に交換すること

2022年の年賀はがき発売期間中でなければ(手数料:有・無どちらも)年賀はがきとは交換してもらえません。2020年のお年玉付き年賀はがき(及び、寄付金付き年賀ハガキ)の販売開始日は2020年10月29日でした。おそらく、2021年も10月の末か11月初めに販売が開始されるものと思います。販売の終了日は例年通りなら翌2022年の三賀日(さんがにち=1/1~1/3)後の最初の金曜日ですから2022年1月7日(金)になるはずです。因みに2021年の年賀ハガキ販売終了日は2021年1月8日でした。

誤購入の年賀はがきを無料交換できる条件

 今年度(2022)分の年賀はがきであること

2021年度以前の年賀はがきは対象外です。年賀はがきへの交換はできません。但し、手数料(1枚に付き5円)を支払えばレターパックや切手などに交換してもらえます。

 未使用であり、汚れや欠損がないこと

既に印刷したり書きかけたりしてから他の種類のはがきにしたくなっても、無料での交換はしてくれません。破れ、汚れがあるものも交換対象から外れます。再利用に耐え得る年賀はがきじゃないと無料交換はダメということですね。また、写真用のインクジェット紙は未開封のものに限り交換可能です。宛名面に広告が載ったエコーはがきや四面連刷になった年賀状は他の年賀はがきに交換することはできません。これらは手数料を支払えば切手など他の郵便商品と交換してくれます。

手数料は無料ですが、価格の高い種類への交換では差額分を支払うことになります。
交換は最寄りの郵便局の窓口でできます。ゆうゆう窓口は年賀状の交換に対応していません。

書き損じの年賀はがきは交換してもらえるの?

 発売期間内なら有料で年賀はがきと交換できます

年賀状は新年最初のご挨拶であるため、忌み言葉を避ける、句読点を付けないなど、縁起を担ぐような細かい不文律に縛られています。誰しも新しい年の始まりに少しでも影を落としたくないわけで、書き損じを訂正したような年賀状を送ってしまうのは非礼に当たります。特に相手の住所や名前を書き間違えて修正テープでごまかすのはNG。目上の方たちに不快な印象を持たれる可能性は大きいと考えた方がいいでしょう。書き損じてしまった年賀状は新しく作り直すのがベストです。
前記の誤購入と違って、書き損じのはがきを交換してもらうのには1枚に付き5円の手数料がかかります。

 書き損じ年賀はがきの交換は当選番号発表後がいいかも?

書き損じのお年玉付き年賀はがきでも、当選していれば商品を受け取れます。ただ、当選番号の発表は年賀はがきの発売終了日より後になるため、この場合は年賀はがきへの交換は無理ということになります。別に年賀はがきに拘らない、切手や他の郵便商品でOKなら、郵便局に持っていくのは当選番号を確かめてからでも遅くありません。書き損じはがきの場合、期日に関係なく手数料はかかります。

書き損じの程度はどこまで?

 料額印面が毀損したはがきは無効になるので注意!

料額印面の汚れは無効になる

「書き損じ」の定義は自分自身の判断によります。ちょっとしたインクのハネが気に入らないから新しい年賀はがきと交換したいというなら、それもOK。問題になるのは、料額印面(年賀はがきの切手に当たる印刷部分)が汚れたり破れたりしたハガキで、これは無効となり、交換対象から外れてしまいます。

書き損じはがきの個人情報は消すべき?

 万が一の事態に備えるなら消しましょう

交換された書き損じはがきは郵便局から回収センターに集められて再生紙にリサイクルされます。個人情報保護方針に則った管理が為されているはずなので心配は要らないとは思いますが、絶対大丈夫とも言い切れない世の中なので、心配な方は住所や氏名を油性ペンなどで塗り潰しておきましょう。押すだけで書いた文字が判読不能になるスタンプなんかも100均で売っています。

宛先不明で戻ってきた年賀状は書き損じと同じ?

 違います。配達済み年賀状となり、交換対象外です

郵便局が誤配したのでない限り、宛所不明で戻ったはがきは「配達済み」になります。未使用にも書き損じにも該当しません。何とも交換してもらえません。

2021年以前の余り・書き損じ年賀状を交換する

発売期間が終了して、新しい年賀はがきとの交換ができなくなった過去シーズンの余りハガキ・書き損じハガキですが、捨ててはいけません。これらも手数料を払えば切手などの郵便商品と取り替えてもらえます。何年前の年賀はがきでも大丈夫。期限はありません。

2021年以前の年賀状はどんなものと交換できる?

 普通切手・普通はがき・ミニレター・レターパック類

書き損じハガキと交換できるもの

一番オススメなのは切手ですね。もし書き損じ年賀はがきが大量にあったら、とりあえず切手と交換して郵便料金を支払うのに使うという手があります。切手は日本郵政のサービス(着払いの送料など)で現金と同じく額面通りの使い方ができるため他の商品よりつぶしが効きます。

交換するはがきと郵便商品の計算

 (年賀はがき単価-5)✕交換するはがきの総数=元金

年賀はがきの購入単価から手数料5円を引いた額で計算しての交換になります。1枚63円の年賀はがきなら、手数料5円を引いた差額の58円に持参したはがきの総数を掛けた金額が元金。元金ピッタリな額で交換できればラッキーですが、難しいでしょう。希望する商品が元金より安くても釣り銭は返ってきません。元金より若干高めの商品を選んで、差額は現金で支払うのが一般的な手法です。

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