年賀状=切手+私製はがき・封筒

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年賀状=切手+私製はがき・封筒

年賀状に貼る切手とは?

一般的には「年賀はがき」で年賀状を送ります。「年賀はがき」は年賀状用の郵便はがきで、切手が既に料額印面として宛名面に組み込まれているため、自分で切手を貼る必要はありません。
切手に相当する、年賀はがきの料額印面
ところが郵便局では年賀状シーズンに合わせて「年賀切手」という特殊切手が毎年販売されています。この切手はどのような場合に使われるのでしょう?

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切手を貼って送る年賀状の例

年賀切手で年賀状を送るのは主に以下のようなケースがあります。

  • 余った私製はがきを年賀はがきの代用で使う
  • 特別な事情・特別な相手に差別化した高級な年賀状を送る
  • オリジナリティにこだわった年賀状を自作して送る

私製はがきを年賀状の代用にする

余った私製はがき等で年賀状を送るには年賀切手でなくても普通の63円切手を貼ってその下に「年賀」と書くか、印字すれば年賀状として扱われます。これは縦書きでも横書きでも構いませんが、朱筆(赤文字)で記す必要があります。
私製はがきを年賀状として送る場合は切手の下に「年賀」と赤で書く

特別な相手に高級なはがきと年賀切手で年賀状を送る

特別な事情による特別な相手に超フォーマルな年賀状を送る場合には「年賀切手」は必需品です。お仲人さんとか大口の取引先など、「あなたは特別ですよ」とアピールしたい相手への年賀状ですね。これは結婚式の招待状などに使われる和紙を使ったような上質な厚口のはがきに新年のご挨拶を印刷して年賀切手を貼って送るケースです。
私製はがきに年賀切手を貼る位置

封筒に年賀切手を貼って年賀状を送る

更に特別感を出したいなら、封書での年賀状を送ることもできます。前年にとてもお世話になって、その御礼状と年賀状を兼ねたり、パーティや催しへの案内状と年賀状を兼ねるような場合に封筒に年賀切手を貼って送ったりします。
封筒に年賀切手を貼る位置

自作の年賀状に切手を貼って送る

お気に入りのポストカードを年賀状にしたり、自作の凝ったオリジナル年賀状を送る時に気を付けたいのはサイズと重さです。
「年賀はがき」は第二種郵便物に属します。「63円切手」で私製の年賀状を送りたいなら、長辺:14~15.4cm、短辺:9~10.7cmに収まるサイズで、重さ2~6gの範囲内であることが条件になります。規格外のポストカードは第一種郵便物扱いとなり、料金が加算されます。
私製はがきを第二種郵便物で送る場合のサイズと重さ

もちろん、切手の料金を63円に限定する必要がないなら、上記の規格内にしなくてもOK。歪な形状の私製はがきでも、木製など特殊な材質のはがきでも年賀状として送ることができます。切手料金がわからなければ郵便局窓口から送りましょう。

2023年の年賀切手の買い方

2023年(令和五年・卯年)の年賀切手はお年玉付き年賀はがきと同じ2022年11月1日から全国の郵便局窓口で販売されます。(※販売終了は2023年1月10日まで) また、郵便局のネットショップ(2022年10月24日から受付開始~12月23日終了)でも購入できます。

2023年の年賀状用の切手のデザイン・値段・貼り方

年賀状に向けた絵柄の「年賀切手」には、寄付金付お年玉付きくじ番号の無い普通切手仕様の2種類があります。

「寄付金付お年玉付き年賀切手」は「お年玉付き年賀はがき」のように賞品が当たるくじ番号が付いていますが、切手1枚につき3円の寄付金が上乗せされます。

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寄付金付お年玉付き年賀切手|2023年卯年用のデザイン・値段・貼り方

はがき用の寄付金付お年玉付き年賀切手

寄付金付お年玉付き年賀切手63円+3円の2023年卯年デザイン

  • デザイン : うさぎと松竹梅・背景:朱色
  • 切手の貼り方 : 裏に糊(のり)が付いていて水で濡らして貼る
  • 値段(1枚) : 66円(63円+寄付金3円)
  • 値段(1シート): 1320円(66円✕20組)
  • 販売期間 : 2022年11月1日~2023年1月10日
  • お年玉年賀切手当選番号抽選日 : 2023年1月15日
  • お年玉賞品引換期間 : 2023年1月16日~7月18日
定形郵便用の寄付金付お年玉付き年賀切手

寄付金付お年玉付き年賀切手84円+3円の2023年卯年デザイン

  • デザイン : うさぎと松竹梅・背景:黄土色
  • 切手の貼り方 : 裏に糊(のり)が付いていて水で濡らして貼る
  • 値段(1枚) : 87円(84円+寄付金3円)
  • 値段(1シート): 1740円(87円✕20組)
  • 販売期間 : 2022年11月1日~2023年1月10日
  • お年玉年賀切手当選番号抽選日 : 2023年1月15日
  • お年玉賞品引換期間 : 2023年1月16日~7月18日

普通の年賀切手|2023年卯年用のデザイン・値段・貼り方

はがき用 普通の年賀切手

63円の年賀切手

  • デザイン : 明治時代の絵師、川崎巨泉が描いた兎の郷土玩具・背景:朱色
  • 切手の貼り方 : 台紙を剥がして貼るシール式
  • 値段(1枚) : 63円
  • 値段(1シート): 3150円(63円✕50組)
  • 販売期間 : 2022年11月1日~2023年1月10日
定形郵便用 普通の年賀切手

84円の年賀切手

  • デザイン : 明治時代の絵師、川崎巨泉が描いた兎と亀・背景:黄色
  • 切手の貼り方 : 裏に糊(のり)が付いていて水で濡らして貼る
  • 値段(1枚) : 84円
  • 値段(1シート): 840円(84円✕10組)
  • 販売期間 : 2022年11月1日~2023年1月10日

海外に年賀状を送る|切手の料金と貼り方

エアメールで海外の知人に年賀状を送る場合、切手の料金は一律70円になります。

郵便局では国際文通週間の70円切手を販売しています。ネットショップで切手を購入できるページはこちら。
令和4年国際文通週間(70円)
令和4年国際文通週間(70円)

留学中、赴任中の日本人に送る年賀状なら、元旦か松の内に届くように日数を計算して出しましょう。外国人宛ての場合、欧米だと新年にグリーティングカードを送る習慣はないので、クリスマスカードを兼ねて12月中旬に届けた方がいいかもしれません。中国など旧正月メインの地域なら、その年の春節(節分の前後)に届くよう計らうといいですね。

国際郵便の到着日を計算できます。
郵便局 | 日本郵便株式会社
海外へ郵便物を送るときの流れや国際郵便に関する商品・サービスを紹介しています。国際郵便を利用すれば、世界120カ国・地域に、お荷物をスピーディーにお届けすることができます。

「お年玉付き年賀はがき」で海外に年賀状

海外へ「お年玉付き年賀はがき」を送る書き方と切手を貼る位置

海外へ「お年玉付き年賀はがき」を送る書き方と切手を貼る位置
「お年玉付き年賀はがき」で海外の住人に年賀状を送ることもできますが、「70円-63円=7円」の差額7円分の切手を貼り足す必要があります。

  • 年賀はがきの宛名面は横向き(上辺が右側)にして書く
  • 料額印面に掛からない位置に並べて差額の7円分の切手を貼る
  • 左上に差出人住所氏名を、やや小さめにローマ字で書く
    ※「From」から始めて氏名→部屋番号や建物名→番地→丁目→市町村名→都道府県名→郵便番号→国名(JAPAN)
  • 右下に宛先の住所氏名を、やや大きめに宛先の言語で書く
    ※「To」から始めて敬称付きの氏名(例:Mr.)→相手先住所→国名(例:U.S.A)
  • 横向きはがきの上辺中央付近に「POST CARD」と青色か黒で記載
  • 横向きはがきの空いた場所に「AIR MAIL」と青色か黒で記載

漢字圏の国に送る場合の住所氏名は日本と同じ順序で書いて問題ありません。差出人情報も日本漢字で記載して大丈夫です。

海外へ「私製はがき」で年賀状を送る書き方と切手を貼る位置

海外へ「私製はがき」で年賀状を送る書き方と切手を貼る位置
宛名の書き方は基本的に上記の「お年玉付き年賀はがき」で海外に年賀状を送るのと同じです。
70円切手(または70円分の切手)は右上に貼ります。

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この記事に記載のお年玉付き年賀郵便切手の値段・種類等の基本情報は日本郵便株式会社が運営するWEBサイトからの引用です。詳細は「令和5年用年賀郵便切手」で確認して下さい