家庭で年賀状印刷するのに最適なインクジェット年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 85円!(22円の値上がり😢)です
2025年(令和7年)の年賀はがき「無地」の種類と値段
2025年(令和7年)の郵便局窓口のお年玉付き年賀はがきの発売日は11月1日ですが、販売される年賀はがきの種類や値段は8月末からアナウンスされています。
年賀特設サイト「郵便年賀.jp」
ここでは2025年の年賀状のために購入する年賀はがきの内、通信面(裏)が「無地」の値段と種類について、分かりやすくまとめています。
「通常の無地」の今年の年賀ハガキはいくら?
手書きするのに最適な普通紙の年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 85円です
基本の年賀はがき。普通はがきと同じ材質の無地です。
料額印面(切手の部分)のデザインは逆さ富士です。
筆ペンや万年筆で手書きするのに向いています。(※筆ペンにはインクジェット紙用の商品も販売されています)
レーザープリンターでの印刷にはインクジェット紙より向いていますが、ご家庭のインクジェットプリンターでは綺麗に印刷できません。
全国の郵便局窓口と郵便局のネットショップ(2024年10月23日から注文受付開始)で購入できます。
「インクジェットの無地」の今年の年賀ハガキはいくら?
家庭での印刷に最適なインクジェット年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 85円です
販売枚数トップのインクジェット年賀はがき無地です。(※インクジェット紙になっているのは裏の通信面だけ。宛名面は普通紙です)
料額印面(切手の部分)は白蛇が鏡餅のようにとぐろを巻くデザインです。
年賀状を家庭用インクジェットプリンターで印刷するための年賀はがき。レーザープリンターでの印刷には不向きです。手書きにも向きませんが、インクジェット紙用の筆ペンなら手書きでも滲んだりしません。
全国の郵便局窓口と郵便局のネットショップ(2024年10月23日から注文受付開始)で購入できます。
ディズニー「インクジェットの無地」の今年の年賀ハガキはいくら?
ディズニーのインクジェット年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 85円です
宛名面がディズニーの絵柄になっているインクジェット年賀はがき無地です。(※インクジェット紙になっているのは裏の通信面だけ。宛名面は普通紙です)
2025巳年の料額印面(切手の部分)はミッキーとミニーが餅つきをしているデザインです。
裏面は通常のインクジェット紙と同じ、年賀状を家庭用インクジェットプリンターで印刷するための年賀はがき。レーザープリンターでの印刷には不向きです。手書きにも向きませんが、インクジェット紙用の筆ペンなら手書きでも滲んだりしません。
全国の郵便局窓口と郵便局のネットショップ(2024年10月23日から注文受付開始)で購入できます。
写真用光沢紙「インクジェットの無地」の今年の年賀ハガキはいくら?
写真用のインクジェット年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 95円です
宛名面が通常のインクジェットより一段ハイクオリティーな光沢紙になった年賀はがき無地です。(※光沢紙になっているのは裏の通信面だけ。宛名面は普通紙です)
料額印面(切手の部分)は「巳」の文字デザインです。
写真入りの年賀状を家庭用インクジェットプリンターで印刷するための年賀はがき。デジカメやスマホで撮った高画質な写真を鮮明に出力できます。レーザープリンターでの印刷には不向きです。
全国の郵便局窓口と郵便局のネットショップ(2024年10月23日から注文受付開始)で購入できます。
2025年の年賀はがき「寄付金付絵入り」の種類と値段
寄付金の付いた絵入りの年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 90円です
通信面にお正月に相応しい名所などのイラストが入った「絵入り」年賀はがきは「全国版」と「地方版」のデザインがあります。
単価の「90円」は「基本料金85円+寄付金5円」で、年賀はがき1枚につき5円が社会福祉に役立てられます。
料額印面は全国版が蛇が宝袋から顔を出すデザイン、地方版は全国版と同じか、それぞれのオリジナルのデザインです。
通信面にはバランスよくイラストが配置されているので、賀詞と挨拶文を手書きするか、印刷するだけで年賀状が完成します。地方の取引先にご当地の絵入り年賀状を送るのもビジネスの役に立ちそうですね。
全国の郵便局窓口と郵便局のネットショップ(2024年10月23日から注文受付開始)で購入できます。
年賀状の最安値!「広告付き」年賀はがきはいくら?
宛名面に県・市・企業の広告が掲載された年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 80円です
通信面は無地のインクジェット。料額印面のデザインは通常のインクジェット無地と同じ「タツノオトシゴ」です。
個人的には欲しい!ですね。価格が安いのもいいですが、広告が付いてるのって面白そう。この年賀状なら、もらっても楽しい。問題は広告出稿元の地域限定だということ。
2025年の広告付き年賀はがきは7種類ですが、販売は各市内の郵便局に限られます。
関東在住だと唯一「京成電鉄」が発行していて、京成電鉄沿線の市区町村内で購入できるようです。
ビジネス向け「オリジナル」年賀はがきの値段と詳細
個人で購入することはほぼ無いと思いますが、企業やショップが顧客に送る年賀状に便利な年賀はがきについても紹介しておきます。
自社のロゴや広告を入れられる年賀はがき(2025年用)の値段は一枚 85円+広告料です
自社のロゴマーク、広告デザインなどを料額印面(切手の部分)の下のスペースとお年玉くじ番号枠の中央スペースに入れられます。宛名面に自社ロゴが入ると、かなりのアピール力になります。工夫次第でオシャレな印象を演出することもできるでしょう。
はがき自体の単価は通常のものと同じですが、枚数に応じた広告料が別途かかります。
全国の郵便局窓口で2024年10月11日までに申し込む必要があります。
無料ダウンロードした年賀状テンプレートで2025年の年賀状を印刷するなら、郵便局で販売される年賀はがきの種類は「インクジェット紙」を購入されることをおすすめします。